小学校で行われた交通安全教室に参加してきました!
みなさんこんにちは!
”帰ってきた夏。”って感じですね。
少し涼しくなってきたな~と思っていたのも束の間でした(笑)
そんな暑い中開催されたのが、神奈川県トラック協会主催で行われた小学校での交通安全教室です。
今回は小学5年生約150人を対象に、トラックの運転席に座ってもらい死角体験をしてもらったり、スケアードストレイト方式(プロのスタントマンが交通事故を再現することで、交通事故の怖さを体感し、交通ルールの重要性を考える交通安全教育技法)で交通安全を呼びかけました!
弊社は4tのパッカー車を持っていき、こどもたちに運転席に座ってもらいながらどこが死角でどこが見えにくいのかなどを説明してきました!ほとんどトラックに乗ったことがない子たちだったので運転席に楽しそうに乗ってくれたのがすごく嬉しかったです!
子供たち同士でトラックの前に立つ自分の姿が運転席から見えるかどうか確認していて、しっかり学んでくれている姿に感動しました!
見学にきていた保護者の方たちにも子供たちと同じように体験していただきました!
その後はスタントマンさんたによるの事故の再現を見て、ヒヤっとしながらも大いに盛り上がりました!
パッカー車が好きなお子さんはたくさんますが、収集作業中や走行中に近づくと大きな事故になってしまう可能性があります。
見てみたい・知りたいという好奇心はとても大切なので今回のように子供たちにトラックをじっくり見てもらったり運転席に乗ってもらうような機会をもっとたくさん作れたらいいなと思いました。
交通安全にもつながり、子供たちの好奇心も満たせるならやるしかないですね!
トラックドライバーになりたいと考えている子はほとんどいなかったので残念でしたが、かっこいい職業だということを広めるためにももっともっと広報活動をがんばろうと思います!
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