粗大システムの会社さんと小田急さんとの情報交換を行いました!

ご覧の皆様こんにちは!
自称広報担当の宮本です!
突然ですが、DX化ってご存じですか?
おおまかに言うとデジタル化しようねということなんですが、
運送業は特に遅れていると言われているんですよね。
弊社が使用している小田急さんのWOOMSというシステムも
これから導入しようと考えている企業様や自治体様が多くいるようです。
運送業は遅れていると言われていますが、少しずつDX化に向けて動き出しているのは事実だと思います。
7月末にWOOMS導入を検討されている自治体の方たちが弊社に視察にいらっしゃる予定なので、そちらもブログにて報告します!お楽しみに!
さて本題ですが、本日、弊社の運輸事務所にて粗大ごみの収集のシステムを手掛けてくれている会社さんと小田急さんと情報交換会を行いました!
弊社は4月から新しく粗大ごみの収集を始めていますが、住民の皆様からの粗大ゴミ収集の受付は弊社が行っているわけではないため、川崎市さんから指定された粗大ゴミ収集用のシステムが導入されています。
弊社は今までWOOMSを導入し2年ほど使用してきているので、粗大ゴミのシステムとWOOMSの両方のシステムを現在使用している形となっています。
そこで、2つのシステムを利用している弊社のスタッフだからこそ気づいた点や、お互いのシステムの得意不得意な点を情報交換することで、システムをより良いものにしようということを目的とした情報交換を行いました。
弊社にとっても、要望を直に聞いていただけるのは本当にありがたいことですし、システムを製作してくれている方々の向上心に尊敬しかありませんでした。
素人の私にはシステムを作る作業は想像もつかないのですが、ここの色を変えてほしいとかこうなったらいいのにとかいろいろと要望をお伝えしちゃいました。
システムを作るか方たちからしたら「簡単に言うな!」ってことなのかもしれません。
それでも意見を聞いてくれて、修正を前向きに検討してくれる、すごいことですよね。
私も今後、面倒だからお断りするなんてことがないようにしていこうと改めて思いました。
弊社はシステムは作れませんが、システムを導入し、そのシステムをより良いものにする協力や、システム導入を検討している方たちに情報提供することでDX化に協力していければと思います!
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